コンサルティング(SIPS)現状

1.今回は恒例のSIPSの現状をお話したいと思う。まあ、アメリカの情勢を見るとSIPS事業は必ずしも明るいとは言えないが、ニーズが無いわけではない。何故かは筆者も理解できないのだが、ここにきてまた問い合わせが増えてきている。無理やり理由を見つけるとブロードバンドと小泉さんの影響と言ったところだろうか?まあ悪い話ではないので、この調子で増えて言ってくれると嬉しいのだが、ここ数ヶ月の動きを見ていると本当に先が見えないと言うのが正直なところだ。これだけ驚異的にユーザ数が増えているのにも関わらず、インターネットビジネスが確立しない。(携帯電話の市場は別だが...)何故だろう?後付の理由はいくらでもつける事が出来るが、こちらも正直なところ理由が見つからない。あえて言うなら、以前お話した事がある”インターネットにお金を払う習慣がついていないと言ったところだろうか?”

2.丁度政府の強気の予想も出てくれたので、後はその通りに成長することを望む事にしよう。
と、これでは講座にならないので改めて、現状を振り返りつつ、今後を予想してみたいと思う。
政府の予想では05年にはインターネット市場は133兆円になるらしい。”個人向けの買い物、音楽配信、映像やゲームの配信などのサービスの市場規模が00年の13倍に急増するとの事だ”これに関してはまさしくCM-JAPANがメインで抱えているビジネスになるので、これまた嬉しい話ではあるのだが、実際にこの流れになるのだろうか?いや、なってもらわなければ困るのだが(^^)
まあ、冗談はさておき、この数字は可能だと筆者は見る。その理由に携帯電話、特にiモードを中心とした利用のされ方にある。今まではPCを中心としたインターネットの場合はコンテンツにお金を払わせるのは無理だと言われ続けてきた。現在もその説は正しいだろう。


3.しかし同じくインターネットと言うフィールドで見た場合、携帯電話のコンテンツには間違いなくユーザはお金を落としている。これは一体どういうことだろう?この話も実は原因がはっきりとつかめていない怪現象のひとつではないだろうか?ただ、言える事は携帯の市場ではコンテンツにお金を落としているという現実だ。単純に考えるとそれがPCに普及してもよさそうな気がするのだが、如何だろうか?
この辺の話に関しては成り立ちが違うし(インターネットは元々無料という概念がある)、そのまま応用できないとは思うが、それにしてもここまで状況が違うとなると...愚痴ばかり言っても仕方ないが、この辺をきちんと分析できないと、コンサルタントとしては失格なのだが...とにかく現在のインターネットはわからない事が多すぎると言う事にしておこう。(何の解決にもなっていない^^;)

4.このようにSIPS事業としては非常に不安定な時期にあることは間違いの無い事実だろう。ただ、SIPSが不必要かと言えばもちろんNOだ。これから間違いなくインターネットビジネスがブレークするときが来る。そのときにこそ本当の意味でSIPS事業が脚光を浴びるのではないだろうか?つらい時期ではあるがこのような時期を乗り越えることにより、本当の意味でのノウハウがたまり、ある意味今の時期乗り越えられる企業が本物だと言っても過言ではないだろう。多少のリスクは覚悟の上で、今後1年はがんばっていく必要があるだろう。CM-JAPANとしてもSIPS業者として更に磨きをかける時期と割り切ってがんばって生きたいと思う。もちろん攻めの姿勢は忘れてはいない。この時期にこそ種を蒔く事が必要だと思う。

今回の説明を読まれて万が一損害等発生しても、一切当方は関知しません。



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