7月度トレンド分析

1.ちょっと時期が遅くなって申し訳ないが、7月度のトレンド分析を行いたいと思う。
まず最初のネタはこの話題から”総務省、「平成14年版 情報通信白書」発表〜国内のネット利用者は5,593万人”単純な利用者数では世界で2位。普及率は44%で16位と言う事だ。世界で16位。非常に遅れていると思われる。が、あえて筆者はその数字に疑問を投げかけたいと思う。次に挙げる数字を正確だと判断できる人はどれだけいるだろうか?”公立中学校でのPC普及率が100%”もちろん疑問をほとんどの人が持つと思うし、その疑問が正しいとも言える。つまり20年前の使えないマシンが置いてあっても、その学校はPCが普及している学校なのだ。つまり現在使えるマシンかどうかは問題ではない。PCが過去も含めて1台でも置かれたことがあるかどうかが問題なのだ。

2.と、国内の問題点を指摘しているが、筆者が言いたいのはその部分ではない。日本国内の調査に関しては疑問を持つのに、海外が発信するデータに関しては鵜呑みにする。このような傾向が多いいあると思う。現実問題として日本の経済の状況から考えて、世界で16位と言う数字に、疑問を持たないでは居られない。それが筆者の考えだ。もちろん世界各国で調査をした訳ではないので、絶対的な意見ではないが、少なくとも幾つかの国の人間から実情を聞く限り、日本が16位になるとは考え難いのだ。今回このネタにこれだけ固執するのは、客観的な分析と言った部分で犯しやすいミスなので、あえて固執してお話をさせて頂いた。もし、意見や反論などあれば是非ともメールでも頂けると幸いである。
次のネタは一度お話したかも知れないが、やはり外す訳には行かないこのネタを取り上げたいと思う。”台湾の研究者グループが35億ページをインデックスしたサーチエンジンを発表”この数字が今大人気のgoogleと同程度のページ数でありながら、必要とするサーバは10分の1程度で済むとの話だ。


3.これが現実なら非常に素晴らしい話なのだが・・・実際に一度でも利用してもらえると、ページ数が多いだけでは意味が無いということがすぐにわかるだろう。当たり前なのだが質が高くてページ数が多いことが重要なのだ。単純な数字の競い合いはユーザとしてはほとんど意味が無いことを知ってもらいたい。研究目的なら別の話だが、ユーザに提供する事を考えるのであれば、質の問題にもきちんと取り組んだ後に発表してもらいたいものだ。きっとこれから洗練されていくのだと思うのだが・・・
次のネタはこのネタを”20歳前後ではほぼ全員が携帯利用、進む若者の“新聞離れ”〜青少年調査”インターネットが普及することによって、新聞を読む人間が減る。TVを見る人間が減る。そしてラジオを聴く人間が減る。さ、これは正解だろうか?筆者が思うに新聞の購読率が減るとは考え難い。TVやラジオがインターネットに置き換わることはかなりの確立でありえると思っている。

4.何故?新聞の購読率が下がらないか。それは根本的にTVやラジオと違い紙媒体と理由だけだからだ。ご存知の方も多いかもしれないが、TVやラジオの普及期に新聞各社が脅威を抱き、新聞を読まなくなるのではと考えていた。現実はどうだろうか?なくなっただろうか?もちろんTVやラジオより、インターネットの方が脅威だという意見に反対はしない。が、やはり携帯性や一覧性を考えると、全てが置き換わると思えないし、かなりの確立で今のままで残るのではと思う。これはあくまで筆者が考える分析なので、絶対とは言い難い面もあるが、それほど外れていないと思う。社会人になれば嫌でも読み始めると考えているのだが、それは甘い考えだろうか?まあ、新聞に本格的に触れる年齢が多少上がる可能性はあると思うが...
今回ちょっと遅くなった7月のトレンド分析は如何であっただろうか?いつもの分析より遅くなった分、一歩踏み込んだ形でお話をさせて頂いたが、今後も踏み込んだ形でお話出来ればと思う。

今回の説明を読まれて万が一損害等発生しても、一切当方は関知しません。



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