オンラインゲーム

1.今回は久々にオンラインゲームに関してお話したいと思う。確か1年ほど前にPSO(ファンターシースターオンライン)の話題を基ネタにしてオンラインゲームの可能性をお話した思う。で、現実はどうだろうか?結果的には結局1年前と変わっていない、もしくは悪化していると筆者は見ている。つまり盛り上がっていないのだ。以前お話した時はPSOがブレークし今後はこの流れがPSやPS2等に更に飛び火すると考えていた。更にADLSを中心にした常時接続も普及が見えていた。予想ではブレークする要素は沢山用意されていると考えていた。しかし、結果はご存知の通りだ。更にもう一つ付け加えるなら、オンラインゲームの当面の最終兵器?のファイナルファンタジーオンラインの発売も迫っていた。いや、現実には発売された。

2.このような状況が重なり合ったにも関わらず、オンラインゲームは一部マニアの趣味の領域から抜けさせなかった。その理由をいろいろと考えてみたのだが、結果から先に述べると次期が早かったとしか答えが見つからない。もちろん細かい話は沢山ある。面白いゲームがない、オンラインゲームの存在自体が一般ユーザに知り渡らなかった、等など。それにしてもオンラインゲームは低迷している。さて、その現状を含めて今後のオンラインゲームを予想して見たい。まあ、1年前はあれだけ要素があったにも関わらず、予想が外れたので今回も正直自信はないのだが、今ある要素を元に再度今後のオンラインゲームを予想してみたいと思う。
今後オンラインゲームはどんな流れになっていくだろうか?まず一番わかりやすい流れとして1本でかまわないので、PCでの大ヒットゲームが出現すること。


3.ご存知の方も多いかもしれないが、家庭用ゲーム機のヒットする本数とPCゲーム(オンラインゲーム以外も含む)桁が一桁違うほど差があるのだ。つまりPCゲームで大ヒットしても家庭用ゲーム機には遥かに及ばないのだ。それを考えると空前の大ヒットゲームが出現しない限りPCでのオンラインゲームの成功は難しいのではと思う。こちらの理由も実は筆者がなかなか分析できない部分でもある。つまり家庭用ゲーム機と同等、いやそれ以上にPCは普及している。しかしその用途としてゲームという用途が予想以上に少ないのだ。これがナゾの部分だ。いや、全くないと言ったら間違いかもしれない。購入してまでやるゲームがないのだ。もちろん家庭用ゲーム機とPCでは成り立ちが違う。しかしそういう部分だけではなく、単純にPCゲームは敷居が高すぎるのではと考えている。つまりゲームを始めるまでの作業が多すぎるのだ。いわゆるインストール作業が発生してしまうこと。

4.そしてもう一点大事な問題がある。年齢層の問題だ。家庭用ゲーム機の主な利用者は10代の若者だ。もちろん筆者も含めて20代以上の方々もゲームには関心もあるし、実際にやっている方も多いだろう。しかし中心は若者だ。10代いやもっと低年齢層だ。そう、それを考えるとPCゲームが普及しない理由が少しわかってくる。つまりゲームをやる中心の年齢層の10代の人間がPCを持っていないのだ。この理論を膨らませていくとなんとなくだが、PCでのゲームの人気が低い理由も説明がつく気がする。通常のゲームがダメなら当然オンラインゲームもやはり難しいものがある。この現実を踏まえて今後を予想すると、10代にPCが行き渡るまではオンラインゲームのブレークは難しいとの結論が導きだせる。逆に10代にPCが行き渡ったときに初めてPCゲーム自体が今の家庭用ゲーム機と方を並べるようになるのではと思う。本当はその10代に行き渡るのがいつかを予想するのが大事な部分ではあるのだが、その部分までは現状では読むことが出来ないので、今回はここまでにさせて頂ければと思う。

今回の説明を読まれて万が一損害等発生しても、一切当方は関知しません。



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