10月度トレンド分析

1.今回は10月度トレンド分析をお届けしたいと思う。早速10月を振り返ってみたい。
まずはこの話題から”不審ファイルに2時間以内に対処、対応できない場合一定金額を返金”このサービスはトレンドマイクロがスタートしたウイルス駆除のサービスなのだが2時間以内で駆除するとはかなり思い切ったサービスだと思う。まさか条件付(未知のウイルスには無効など)の駆除では無いと思われるので、保険と同じように最悪は返金するつもりのパターンのサービスだろう。未知のウイルスであればどう考えてみ2時間で完全に駆除することは不可能と思われる。表面上はなくなっていても、裏で動いている可能性もある。この辺を考えると未知のウイルスの出現の確率と実際にウイルスにおかされる確率などを踏まえた上でのサービスだろう。評価もある程度期待できる。しかし1回でもミスすると保険と同じように大きく信用を失う可能性もある。ある意味賭けでもあるかも知れない。今後に注目して行きたいと思う。

2.次はこの話題”日本語版「RealOne Player v.2.0」リリース”今週のトレンド分析でもお話をさせて頂いたが、やはり未だに怒りが収まらない。勝手にポップアップメッセージはばしばし出してくるし、どうやらスパイウエアーもどきまで常駐させているみたいだ。いや、スパイウエアとは言わない。しかし本当にいやらしいソフトだと思う。やって欲しくないことをことごとくやってくれている感がある。もう末期と言っていいのではないだろうか。良くMSのソフトに対して皆が怒りをあらわにすることが多いが、どうしてこのソフトに対しての不満をあまり聞かないのかが不思議でならない。MS以外だったら許しちゃうのだろうか?いや、ほんと、REAL形式のファイル再生をWMPで出来るようになったら、速攻で削除するのだが、現段階ではユーザもまだ多いことから、暫くは筆者のPCに居続けてしまうことだろう。本当に困ったものだ。アダルトサイトの無限ポップアップよりたちが悪い。


3.ちょっと怒りを抑えて次の話題に行きたいと思う。”安全なソフトしか実行させないアンチウィルスソフト「Abtrusion Protector」”まず読者の方に考えて欲しい。このソフトは普及するだろうか?
筆者の答えは間違いなくNOだ。NOの理由は1点。面倒だ。ほぼ自動的に駆除をするウイルスチェックソフトでさえも、面倒との声が多い。それを一々動かすソフト単位で安全なソフトと認識させる必要がある。これは面倒意外何者でもない。更にバージョンアップなどで間違いなく問題が起こるだろう。逆にバージョンアップ時に引っかからなければ、それはそれでまたチェックが甘いとの事にもなる。また悪質なソフトに関して言えば、大丈夫なソフトを装って動くことが多い。その辺も含めて残念ながら難しいのではと思う。完全自動のソフトのこのようなソフトが出れば嬉しいのは間違いないのだが・・・

4.最後はこの話題”インターネットの“信頼性”に懸念〜米家庭1万世帯を対象とした調査結果より”またもちょっと勘違い?と思われる調査報告書だ。インターネットは元々信頼性はない。断言できる。そもそもの成り立ちから、考えると信頼を完全に求めるのが無茶な話だろう。しかし一般的にはインターネットは安全でなければいけないとの意見が大勢を占めている。もちろん理想的には安全であればそれに越したことはない。しかしだ、不特定多数の人が繋がっているネットワークに信頼を求めることが無理なのだ。じゃあ、どうすればいいのか?インターネットを利用しない?いや、答えは自己防衛とリスクの覚悟だ。安全ではないとの認識でまずは利用すること。そして便利な代わりにある程度のリスクが存在すること。この辺を認識する必要がある。その上で如何に信頼を勝ち得るかが重要だ。特にネットビジネスに従事する人間は十分に認識しておく必要があるだろう。自分の身は自分で守る。これが基本だ。

今回の説明を読まれて万が一損害等発生しても、一切当方は関知しません。



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