今週のトレンド分析

1.今週のトレンド分析も久々になるが、早速振り返ってみたい。
まずはこの話題から。”日本レコード協会、アーティスト122組参加の違法利用防止キャンペーンを展開”不正コピーを阻止する事に対して特別な意見はない。もちろん不正コピーはいけないことだし、やってはいけないことだ。しかしレンタルCDが普及した後は結局テープであれMDにであれ皆コピーしていたと思うのだが・・・それにレンタルCDが普及し始めた頃は同様の議論が起こっていたと思う。今回は何故ここまで過敏にネットや不正コピーに対してなっているのだろうか?その理由は次の1点に掛かっていると思う。販売の減少だ。まあ、タイミング悪い事にP2Pが出始めたことから販売が目に見える程下がってきている。

2.しかし、販売の減少とインターネットを無理矢理くっつけるよりも、景気の低下と連動と考えた方がまだ分かりやすいと思うのだが。一部には作品の質の低下など声もあるのだが、それは年代が変わるたびに言われ続けていると思うので、その辺は無視する事にしよう。で、筆者が望むことはインターネット放送をやる立場として、きちんとルールを作って欲しい。それだけだ。不正コピー等に力を入れる事も必要だろう。しかしそれと同等にネットを利用して売ることももっと考えて良いと思う。単純に販売だけではなく、プロモーションと言う考え方をすれば、既存のメディアいやそれ以上に威力を発揮すると思う。もちろん不正コピーの問題と密接に関わっているのも事実だが、それ以上にプロモーションとして割り切る事も必要だと思う。もちろん保護を考えた上での話しだが・・・


3.次の話題はこれだ。”総務省、当初の予定通り地域IP網の県間接続を認可”この許可を出す前にユーザと業者と両方に対して聞き取り調査を行ったらしい。そのときに大きくユーザと業者の意見が割れたそうだ。ユーザは概ね県間接続を認可で業者はその逆だったらしい。まあ、ユーザ側の意見としては健全だろう。便利になればそれは嬉しいことだし、県毎に分かれている理由は何もないから。業者の意見も当たり前の反応だろう。許可されれば当然競争の上では不利になる。その辺は非常に難しい所ではある。今回は総務省はユーザ側の意見を取り入れたことになる。もちろんそれは悪いことではない。ただ、一点問題がある。それは今回だけユーザの意見を取り入れるのではなく、今後もユーザの意見をきちんと取り入れて欲しいということだ。

4.最後はこの話題。”Symantec Norton AntiVirusの受信メールスキャン機能に脆弱性”あんまり嬉しくない話題なのだが、ウイルスチェックソフトがシステムを止めてどうする?と思ってしまう。筆者も同社のウイルスチェックソフトを利用しているので、早急の解決をして欲しいものだ。ノートン関連は役に立つのだが、その反面いろんなソフトとの相性で泣かされることも多い。便利と不便の狭間でゆれていると言った感じだろうか。システムに近いソフトであればあるほど、問題は深刻でも有りきちんとした対応をして欲しいものだ。
以上久々のトレンド分析如何であっただろうか?今週を振り返ってみたのだが、なかなか面白いネタは見つからずちょっと地味な再開になってしまった。今後大きなネタが出て来ることを期待して、今回はこの辺で終了したいと思う。

今回の説明を読まれて万が一損害等発生しても、一切当方は関知しません。



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